NGO活動・運営指針

関西NGO協議会 NGO活動・運営指針

共に生きていく地球市民社会を創りだすために、NGOの果たす役割は、ますます重要になってきています。 しかしながら、日本のNGOはまだまだ脆弱です。個々のNGOが掲げる使命を遂行していくためにも、自らの運営能力を高めるとともに、 互いに協力し、私たちのネットワークでの活動を推進しなければなりません。 そのため、次のような指針に添って、活動・運営することを表明します。

活動指針

1.ネットワーク
私たち関西の国際協力に関わるNGOが緩やかなネットワークを形成し、互いの情報、経験を共有するとともに、共同学習の機会を設け、 個々のNGOの力を高めていきます。また他の地域のNGOとの連携協力を図ります。
2.政策提言活動
私たちは政府、地方自治体、及びその関連機関、また企業をはじめ広く社会に対して、 一人一人が尊重される社会の実現にむけての建設的な提言を行います。
3.啓発活動
私たちは、途上国の人々が抱えている問題が私たちの生活と深くつながっていることを認識し、 お互いが学びあうことができるように、地球市民としての学習を進めます。 そして私たちの生活のあり方や意識を見直す気付きの機会とします。
4.人材育成
私たちNGOが継続して活動を行うためにも、次世代の担い手の育成に努めます。 また、広く市民がNGO活動に参加できるように情報と学びの機会を提供いたします。

運営指針

1.開かれた組織運営とその強化
私たちは特定の個人や団体の意向に左右されることなく、意思決定を自主的に行い、絶えず使命達成のための点検と評価を行います。
2.財政基盤の自立
私たちは、自らの活動の財政的自立性を重視し、バランスの取れた財源選択をめざします。
3.情報公開と説明責任
私たちの活動は市民の参加と支持を基盤としています。そのため常に団体の説明責任を自覚し、情報公開に努めます。