◇経済発展途上の実情を、教育と環境の観点から見て学び考えます
◇国の今後の成長を支えるインドネシア大学生や子どもたちと交流します
◇ジャワ島とバリ島で、街も自然豊かな村も海も山も訪れます
◇環境改善のための現地の活動に参加します
<ツアーのおススメポイント!>
以下の3つの学びのスタイルでスタディします。特に③が特徴です。
①自分の目で実際に見て学ぶ(実感)
②現地の活動に参加させてもらって学ぶ(体験)
③自分の考えをインドネシアで実践してみる経験から学ぶ(挑戦)
(文化交流プログラムや交流クッキングの内容、環境啓発の内容、大学生との意見交換など)
旅行日程:2026年2月12日(木)~19日(木)【現地集合・現地解散】7泊8日
旅行代金:115,000円
(渡航運賃・海外旅行保険料・ビザ代・バリ入島税・旅程に記載の無い食事代・ジャカルタ観光時の電車賃・入場料は含みません)
募集予定人数:10名(最少催行人数:7名)
申込み〆切:1次〆切 12月22日、最終〆切 1月5日 <1次〆切後、募集人数に余裕がある場合のみ延長します>
【2/12(木)】
夜ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港集合、南タンゲランのひかりスクールへ移動
【2/13(金)~2/15(日)午前】
◇子どもと交流プログラム ◇学校周辺の住まいやゴミ山を見学、子どもたちとクリーン活動、子どもへの環境啓発 ◇現地大学生との交流、地域課題に挑戦するミニプロジェクト始動 ◇現地の先生や保護者とインドネシア&日本料理の交流クッキング ◇子ども向け学外教育事業の日本人経営者から、インドネシアでの起業についてお話 ◇ジャカルタ観光 ◇記載無い食事は、コンビニで購入、地元食堂やモールのフードコートで各自好みで注文など、現地の暮らしを体験
【2/15(日)】<午後、飛行機でジャカルタ→バリへ>
◇ホテルに移動 ◇街を散策
【2/16(月)~2/18(水)】
◇マングローブ林で植林、カヌーに乗ってクリーン活動 ◇ディアナプラ大学キャンパスで大学生と交流・意見交換 ◇ごみ処理パイロット&環境教育施設の見学 ◇サンゴ礁保全センター見学 ◇ビーチ遊びとビーチクリーン ◇山間農村の小学校を訪問・交流、クリーン活動、環境啓発 ◇棚田の村のお宅で暮らし拝見、トレッキング ◇観光(ヒンドゥー寺院、タナロット、ケチャ鑑賞)
【2/19(木)】
朝ホテルにて解散、各自フライトまで自由行動、各自空港へ
※宿泊:ジャワ…ひかりスクール教室(Academy Hikari, Kampung Koceak, Kranggan, Kec. Setu, Kota Tangerang Selatan, Banten、寝袋持参)バリ…Grand Sinar Indah Hotel (Jalan Padma Utara, Legian Tengah, Bali) (予定)
※ツアー中の自由行動は参加者各自の責任でお願いいたします。
※プログラムは現地の事情によりやむを得ず変更になる場合があります。
※当ツアーの前後に現地滞在を延長して観光などすることは可能です。各自の責任でお願いいたします。
※往路について、大阪からジャカルタまでJAFSスタッフと同じ飛行機で行くことも可能です。(便は後日決定)
<昨年の参加者のコメント>
◎ツアーに参加しないとできなかった経験をして、とても濃く充実した時間を過ごした。視野が大きく広がった。
◎一番学んだことは、環境問題の現状と環境教育の重要性です。
◎社会課題(貧困、教育、環境問題など)を目の当たりにすることで、問題の本質を考える力が養われました。
◎環境面でインドネシアは発展途上であり、日本では考えられない状態が街中や暮らしに見られました。特に印象に残っているのはゴミ山です。見た目のインパクトはもちろん、匂いは今まで経験したことがないものでした。
◎インドネシアの子どもたちが目をキラキラさせて学校生活を送っていたことが印象的でした。元気さや目の輝きは、日本の子どもたちよりもすごく強いものを感じた。
◎以前までの海へのイメージと異なる現状に衝撃を受けたとともに、これを肌で感じた人にしか分からない危機感を感じた。
◎マングローブの清掃、子どもたちとの交流など、現地での体験が一番自分のためになった。ネットで得る知識よりも、五感を通じて体験することはとても価値のあることだと思います。
◎環境問題についてネット情報ではなく、実際にゴミを拾ったり、NGOの方の意見を聞いたりと「現場で活動させていただいた経験」が将来役に立つと思う。
◎ツアーで一番自分のためになったと思うのは、自分たちで内容を具体的に決めて行動したこと(子どもたちとの交流など)。
◎現地大学生との交流では、異なる国で自分と同世代が頑張っていることを知ることができ、とても良い刺激になった。
◎将来国際的な仕事をしたい自分にとって、現地大学生との英語での交流や意見交換の経験は、今後への第一歩になった。
ツアー呼びかけ団体:
公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS) 川本
Tel 06-6444-0587 Mail asia@jafs.or.jp
https://jafs.or.jp/news/eventinfo/20251024.html
旅行企画実施:
エアーワールド株式会社
大阪市中央区内本町2-2-14-207号
観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員
問合わせ申込み:
株式会社オルタナティブツアー(エアーワールド㈱代理店) 稲谷
兵庫県知事登録旅行代理店業第170号 総合旅行業取扱管理者:岩井洋文
Tel 06-6409-4333 Fax 06-7635-8703 Mail info@alternative-tour.jp https://alternative-tour.jp/archives/jafs_indonesia.html
<実施要項>
旅行代金に含まれるもの:
・現地利用運送機関の運賃・料金
・旅行日程に記載した食事料金
・宿泊料金(男女別相部屋)
旅行代金に含まれないもの:
・日本からインドネシアまでの往復航空運賃、燃油特別付加運賃、空港使用料等、国際観光旅客税
(※往復航空券は各自手配、または旅行申込み先旅行代理店に依頼)
・海外旅行保険料
(※JAFS指定の海外旅行保険に別途加入いただくことが参加条件です)
・アライバル査証代金
・バリ入島税
・ジャカルタ観光時の交通費・入場料
・旅程に記載の無い食事料金
最少催行人員:7名
募集予定人員:10名
申込み〆切:1次〆切 12月22日、最終〆切 1月5日 <1次〆切後、募集人数に余裕がある場合のみ延長します>
添乗員:同行しません。JAFSスタッフが同行し旅程管理にあたります。
参加条件:18歳以上
パスポート残存期限:残存有効期間6カ月以上、余白ページ2ページ以上必要(入国時)
査証:アライバル査証

