2025年度より開始をしたユースを対象とした合宿形式による研修プログラムです。
以下、2025年度の報告をいたします。
なお、2026年度の開催に向けて企画検討中です。追って当会ウェブサイトでお知らせします。
https://www.kansaingo.net/kncnews/news/youthcamp2025.html
イベント名:ACTION from KANSAI つながる・学ぶ・変えるユースキャンプ2025(あふきゃん)
開催日時:2025年9月13日(土)~15日(月・祝)
会場:神戸しあわせの村
参加者数:ユース参加者10人、サポートメンバー14人 合計24名
主催:特定非営利活動法人 関西NGO協議会
共催:特定非営利活動法人 ニランジャナセワサンガ
運営:関西を拠点にしつつ国内外で多様な活動を行うNGO/NPO職員・民間企業勤務の有志メンバーで実施。
●オープニング
開会式を終えた後は、コーディネーターであるNPO法人Wake Up Japan代表理事/鈴木洋一さんを中心として、全員でイベント全体のルール・最終目標決めを行いました。
●ワークショップやディスカッション
本イベントでは、「ホームグループ制」が導入されました。参加者は、3日間を共にするホームグループで関係性を構築し、その後セッションごとにメンバーを入れ替えたグループでディスカッションを行い、多様な視点に触れました。
各日の終わりにホームグループで振り返りを行い、全体で良かったことと改善点を共有しました。それを踏まえて1日目の朝に作成したルールと最終目標を毎朝・晩更新し、参加者全員が主体となることで、最終日にはより高い熱量を持ってワークに取り組む様子が見られました。
▼1日目
・開会式
・Defining Moments-問題意識を振り返る-
・ワークショップ-構造から考える世界の貧困-
・ワークショップ-社会の変え方-
・人権・権利ベースアプローチ
~なぜ「支援」するのか「かわいそうだから?」~
・オープンスペーステクノロジー
▼2日目
・トークセッション~関西NGO協議会の説明や関わるスタッフの思いについて・サポートメンバーの紹介~
・ワークショップ~日本社会における若者の自己肯定感、意識の背景について探るアクティビティー~
・多様性のサークル
・セルフケア
・不条理への立ち向かい方
・Theatre of the opperessed 演劇で社会を変えると向き合う
・活動マーケット~関西地域で活動する団体を招いて、活動に対する思いやアプローチに触れる~
▼3日目
・Behavior Change(行動変容)のための広報理解
・プランニング-自分自身でできること-
・グループワーク-みんなでできること-
・クロージング






●合宿のその後
合宿で広がったネットワークを一時的なものにせず、3日間の合宿をゴールではなくスタートとしていけるよう、2025年12月21日(日)に大阪YMCAにて行われた「ワン・ワールド・フェスティバル for Youth」では、ユース参加者によるブース出展が行われました。
合宿で行ったワークショップの中からブース内で取り組みやすいものを準備し、来場者と一緒に考える機会をつくりました。会場では程よい人の流れがあって、一人ひとりとワークショップのテーマや合宿についてゆっくり話をすることができました。
●社会課題や国際協力への向き合い方は様々であり、自分ができる分野から取り組んでいる皆さんを見て、NGO職員だけが道ではないことを学びました。
●「サポートメンバーに聞こう」でそれぞれの関わり方をみなさん一人一人の言葉で聞けたことでリアルな姿を知ることができた。自分の目指す姿もイメージしやすかった。
●同世代の仲間たちと想像していた以上にたくさんコミュニケーションを取ることができ、こんなに近い関係性になれるとは思っていなかったので嬉しかったです。 参加者、運営メンバーに関わらずみんながお互いを知ろうとしている姿勢や雰囲気がとてもよかったです。
●今まで進路を2択3択で考えていました。合宿後、自分の専門分野の中で、国際協力への関わり方を見つけていけば良いと思えた。視野が広がりました。
●今の自分の状態を前向きに考えることができた。
●人権ベースで物事、社会課題を考えたいと合宿を通して思うようになりました。この合宿では国際協力とは何か、人権とはなにかから学び、根本を考える癖をつけさせてくれました。