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要請書の賛同『退避を求めるアフガニスタン人受け入れに関する政府への要請』

要請書の賛同『退避を求めるアフガニスタン人受け入れに関する政府への要請』


関西NGO協議会では、9月8日にこちらの要請書について賛同をいたしました。


アフガニスタンでの政変後、避難の協力を求めるアフガニスタンの方々の声が日本のNGOにも届いており、KNCの加盟団体(2021年度8月末日の時点で3団体)もご連絡・レターを受け取られています。


関西NGO協議会として、まず、8月25日に外務省民間援助連携室室長を通じてアフガニスタン退避要望担当班に『ODA 事業に従事・協力してきたアフガニスタン人の家族を含む国外退避に関する要望書』(外務大臣宛)を提出しました。

http://kansaingo.net/kncnews/seisaku/20210825_4.html

その後、9月8日に一般財団法人パスウェイズ・ジャパンはじめ4団体の呼びかけによる添付の要請書に賛同し、本要請書は9月9日、609人・65団体の賛同を得て、「退避を求めるアフガニスタン人受け入れに関する要請書」(宛先:内閣総理大臣、外務大臣等)が日本政府に提出されましたので、ご報告いたします。

https://pathways-j.org/2021/09/09/afghanrefugee/

上記要請書については、パスウェイズ・ジャパンさんからのご協力依頼を受け、関西NGO協議会からも加盟団体の皆様はじめ、ネットワークNGOの皆さまに呼びかけさせていただきました。多くの団体・個人が関心をもって賛同くださいましたことに、この場を借りてお礼申し上げます。

引き続き、NGO/CSOの立場から、アフガニスタンの情勢及び日本政府の対応についても注視していきたいと思っています。

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